太い枝の剪定後に気を付けたいこと

こんにちは。

インゲンガーデン代表の田辺です。
灼熱の日々が過ぎ去って、涼しく動きやすい季節になってきましたね。

今日は剪定後、太い枝を切ったときの処置についてのお話です。

木を剪定した際(切り返し剪定など)、やむを得なく太い枝を切ることがあります。
樹種によっては、そのまま放っておいても問題ないこともありますが
断面から腐朽してしまうリスクが高く、そのまま枝が枯れ進むと幹の方まで腐朽してしまいます。

腐朽を防ぐために、 ペースト状の殺菌剤を塗ります。
これは接着ボンドと薬剤を練り合したもので、
断面から侵入する「枝を腐らせる菌=腐朽菌」から木を守ることができます。

剪定したのは我が家の庭の木です。

断面がオレンジ色に。

樹木の修復能力にもよりますが、5年ほどかけて
カルスとよばれる人間でいうカサブタで覆われていきます。

5年ほどたった修復後の断面

ご自身で木を剪定される場合、
木を切りっぱなしで放置している人もいるかもしれません。

木が弱わる一つの原因にになる可能性が高いため
枝の断面が3センチ以上になる場合、こういった殺菌剤を塗ることをおすすめします。

今日ご紹介した殺菌剤はホームセンターなどでも手に入ります。